
顧客が真に求めるパーソナライズされたロイヤルティ体験を提供するには 金銭的報酬だけではない顧客一人一人に合わせた価値ある体験を提供することの重要性
顧客とのロイヤルティを育むことは、組織に価値をもたらし、収益性を高めます。本稿では、PwCが実施した顧客ロイヤルティに関する調査からの洞察を紹介するとともに、日本企業が取るべき対応策を解説します。
2023年8月30日
PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:大竹 伸明、以下「PwCコンサルティング」)は、生成AIに対する企業ニーズの広がりに対応するため、AIに深い知見のある株式会社 ABEJA(東京都港区、代表取締役CEO: 岡田 陽介、以下「ABEJA」)との協業を、本日から開始します。企業の生成AIをはじめとする最新テクノロジーを活用したDXの実現に向け、実装における支援を強化するとともに、未来洞察からのバックキャストによる戦略立案、スピード感のあるプロトタイプ(試作品)の作成・実装、ガバナンス体制の構築まで、一連のプロセスをワンストップで支援します。
昨今、生成AIは急速な広がりを見せており、企業における生成AIの導入や導入検討が進んでいます。
PwCコンサルティングは、PwC Japanグループの他のメンバーファームと共に生成AIの専門タスクフォースを組成し、2023年4月から、多くのクライアントに生成AIコンサルティングサービス*1を提供しています。今後、ますます多様化する企業のニーズに応えるには、従来の取り組みに加え、さまざまなパートナーとの協業を推進し、互いの強みを組み合わせることでより多面的かつ実践的な支援を行うことが重要です。
今回、10年以上AIの領域でビジネスを展開してきた経験値とデジタルビジネスの立ち上げやDX推進支援に多くの実績を持つABEJAと連携することで、共同提案の実施や、生成AIを含む最新テクノロジーの高い専門性を生かした支援、実装フェーズの強化を図ります。これにより、生成AIのような進化のスピードが速い先端技術を取り入れるにあたり、綿密な計画を立てるよりも試行錯誤を繰り返しながらゴールを目指す「アジャイル」手法を求める声に応えます。
具体的には、以下「生成AI未来創造戦略立案・実装」「生成AIガバナンスデザイン・マネジメント」の2つの領域でサービスを提供します。
ABEJAの事業創出の経験値と実装力、PwCコンサルティングのAI領域や豊富な業界の知見とビジネス構築力を融合することで、企業における生成AIの導入を支援、さらには活用を促進し、新たなビジネスの創出や企業の競争力と価値の向上に貢献します。
PwCコンサルティングは、今後も生成AI導入を検討する企業の幅広いニーズに応えるため、協業や新なソリューションを提供していきます。
ABEJA 代表取締役CEO 岡田 陽介
今後、PwCコンサルティングと連携し両社の知見やノウハウを活かすことで、ダイナミックなシナジーが生まれ、より強固なケイパビリティが確立できると考えております。両社連携の下、生成AIの活用に課題を抱える企業のニーズやご期待に応えてまいります。また、ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を企業理念に掲げ、テクノロジーを用いて産業横断的なイノベーションを創出し、社会に貢献し続けることを目指しております。生成AIを活用した最先端のユースケースを多様に構築することにより、DXに課題を抱える企業にも貢献できると考えており、このような機会に携われることを大変光栄に思っております。本取り組みが、ビジネスにおける生成AIの利活用を推進する布石となるよう努めます。ABEJAは、引き続き、常に先端技術を取り入れ、DXのあらゆるニーズに先んじて応える取り組みを行ってまいります。
PwCコンサルティング 専務執行役 パートナー 桂 憲司
先が読みにくいVUCA(ブーカ:変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)の時代には、柔軟かつスピーディーなビジネス展開が求められており、生成AIの導入にあたってもスピード感を重視する企業が増えています。一方で、積極的な活用を促進するにはガバナンスの構築を両輪で進める必要があります。PwC Japanグループはこれまでも企業がAIを起点とするデータ活用を経営の中枢に取り入れる「AI経営」*3を提唱しており、状況把握から意思決定・実行までの高速化とDXのパラダイムシフトを実現し、企業の競争力向上を図ることを支援しています。このたび、大規模言語モデル「ABEJA LLM Series」の商用化に代表される、生成AI領域における豊富な知見と、DX推進における長年の実績を有するABEJAと連携することで、もっと現場に寄り添った、アジャイルな支援が可能となります。両社の協働により、生成AI導入をよりスピーディーに、かつその利活用に向けたガバナンスまで一貫して支援できる体制を構築し、クライアントのビジネス変革を推進してまいります。
*1 生成AIコンサルティングサービス
https://www.pwc.com/jp/ja/services/consulting/analytics/generative-ai.html
*2 未来創造コンサルティング
https://www.pwc.com/jp/ja/industries/technology/tech-consulting/future-design-lab.html
*3 AI経営
https://www.pwc.com/jp/ja/services/consulting/analytics/ai-transformation.html
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、これまで多種多様な業界・業態の300社以上のデジタル変革をABEJA Platform上で実現してきました。
以上
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約11,500人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
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