
「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」への参加について(2025年2月28日)
PwC Japanグループ 代表 久保田 正崇は「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(事務局:内閣府)に参加しました。全国各地のさまざまな業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、ジェンダー平等と女性活躍の取り組みを加速してまいります。
PwC Japanグループでは、経営に女性の視点を取り入れることが組織の成長に不可欠であると考え、女性リーダーの輩出に力を入れています。育成、採用、定着の観点から分析した現状をもとにKPIを設定、モニタリングし、女性リーダーを生み出すプロセス強化のための施策を進めています。
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)は、女性が職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備することを目的とした法律です。PwC Japanグループの各法人は女性活躍推進法に基づき、行動計画を策定し、全ての女性が輝き、十分に力を発揮できるよう、働きがいのある職場環境を目指して継続的な取り組みを進めています。
また、女性活躍推進の取り組みが優良な企業として、厚生労働大臣の認定(えるぼし認定)をPwCコンサルティング合同会社で取得しました。PwC Japanグループの全ての法人で取り組みを強化しています。
行動計画、「えるぼし認定」取得状況は、厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」において公表しています。
次世代育成支援対策推進法(次世代育成法)は、日本の急激な少子化の進行に対応して、次代の社会を担う子どもの健全な育成を支援するための法律です。PwC Japanグループの各法人は、次世代法に基づき、行動計画を策定しています。さまざまなバックグラウンドを持つ職員の仕事と家庭の両立を支援し、十分に力を発揮できるよう、働きがいのある職場環境を目指して継続的な取り組みを進めています。
また、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)の取得をPwC Japan有限責任監査法人、PwCコンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社、PwC税理士法人で取得しています。PwC Japanグループの全ての法人で取り組みを強化しています。
行動計画および「くるみん認定」取得状況は、厚生労働省「両立支援のひろば」において公表しています。
PwC Japanグループ 代表 久保田 正崇は「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(事務局:内閣府)に参加しました。全国各地のさまざまな業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、ジェンダー平等と女性活躍の取り組みを加速してまいります。
PwCコンサルティング合同会社は2024年4月18日に開催された「知事と働く女性との意見交換会」に参加し、仕事や今後のキャリアなどについての意見交換を行いました。
多様な関係者とともにビジョンを形にする取り組みが後続のキャリア女性たちにとっての指針となるとして、PwC アドバイザリー代表執行役の吉田あかねが「TIGER WOMAN OF THE YEAR 2024」を受賞しました。
連載第2回の本稿では、外国に関わりがあると自己認識しているワーカーへ実施したインタビューから、職場における“外国人”とは誰か、そして、職場で日常的に存在している「マイクロアグレッション」の問題点について考察します。