金融機関向けファイナンス&リスク領域コンサルティング

PwCコンサルティングは金融機関のビジネストランスフォーメーションをファイナンス、リスク、コンプライアンスの観点から支援します。

金融機関は、金融危機後に強化されたさまざまな規制の下、既存の競争相手に加えてテクノロジー企業も競合となるなど、厳しい競争環境に直面しています。さらに、暗号通貨やデジタル通貨、ESG要素の考慮など、新たな課題を乗り越えるために外部企業との連携やビジネスモデルの再考が求められています。さらにコロナ禍によって、個別企業のみならず、企業グループ全体はもとより提携先や取引先を含めたサプライチェーン全体の財務・非財務情報を把握することの重要性も明らかになりました。

クライアントを取り巻くこうした環境の変化に対応し、PwCコンサルティング合同会社の金融機関向けファイナンス&リスクチームは、グローバルネットワークの知見を活用した従来型のサービスに加えて、エマージングテクノロジーを積極的に取り入れ、クライアントのビジネストランスフォーメーションをファイナンス、リスク、コンプライアンスの観点から支援します。

主なサービス

以下のようなサービスを金融機関のミドル・バックオフィスだけでなく、フロントオフィスに対しても提供しています。

  • 財務戦略立案・ターゲットオペレーティングモデル立案
  • リスク管理フレームワーク構築・再構築
  • テクノロジーを活用したファイナンス・リスク・コンプライアンスのオペレーション効率化
  • 金融規制・会計基準などの諸制度への変更対応
  • テクノロジー活用・データ分析高度化などを通じた経営管理高度化や営業戦略

最新情報

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ファンドニュース(145) PwC Japan有限責任監査法人セミナー「資産運用業界におけるテクノロジーの活用による変革と台頭するリスクへの対応」についてのご報告

2024年12月16日(月)に開催したセミナーは、資産運用会社においてコンプライアンス業務や内部監査にかかわる方々にご出席いただき、好評のうちに閉会することができました。セミナーの目的と内容について簡単にご報告します。

シリーズ3回 デジタル地域通貨・共通ポイント事業のトレンドとあり方 第1回 デジタル地域通貨・共通ポイント事業とそのプレイヤーの類型

本シリーズでは、地域経済の需要喚起に資するデジタル地域通貨・共通ポイント事業、さらにはデジタル版プレミアム付商品券などの準ずる事業を取り上げ、事業面やデジタル技術の観点からその多様性を整理し、今後の持続的なあり方について考察します。

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主要メンバー

永野 隆一

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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三村 知昭

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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