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PwCは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことを存在意義に掲げています。変わりゆく社会情勢の中で、グローバルかつ多様なクライアントのニーズを素早く的確に捉え、複雑化する重要な課題を解決するためには、一人一人が自分らしく、持っている能力を最大限に発揮し、協働できるインクルーシブなカルチャーの醸成が非常に重要だと考えています。
複合的な社会課題、経営課題を解決するCommunity of Solversとして、 誰もが取り残されることなく、常に最高のありのままの自分として輝き続けることを目指して I&Dに係る取り組みを推進しています。
PwCグループは、インクルージョン&ダイバーシティ(以下”I&D”)において最も革新的・先進的な企業となり、経営課題であるダイバーシティをビジネスチャンスへと変えていくことをビジョンに掲げてI&Dを推進しています。私たちが最終的に目指しているのは、お互いに相手を尊重して、一人一人が生き生きと働くことができるインクルーシブなカルチャーの組織です。多様なスキルとバックグラウンドを持ったプロフェッショナルファームとしての強みをさらに強化し、新しい価値を生み出すことがビジネスチャンスにつながるのです。自分と異なる考えや視点を持つメンバーを尊重し協働することが、クライアントから信頼されるプロフェッショナルファームの成長には必要なのです。
「Be Yourself! Be Different!」 これからもPwC Japanは、I&Dを精力的に推進していきます。
PwC Japan ダイバーシティ推進リーダー
梅木 典子
PwCは、インクルージョン&ダイバーシティに対して、2+1のアプローチを適用しています。グローバルネットワーク内の全てのメンバーファームが(1)Gender(性別の違い)(2)Valuing Differences(国籍や文化の違いから価値を見いだすこと)という2つの共通するI&Dの領域に取り組んでいます。その上で、各国ごとにそれぞれの状況を踏まえ、重要なダイバーシティの領域を設定しています。
PwC Japanでは、(1)Gender、(2)Nationality(国籍や文化の違い)の他、Disability(障がい者支援)、Work Style Transformation(働き方改革)、LGBT+インクルージョンに焦点を当て、I&Dを推進しています。
私たちが目指しているのは、一人一人の違いや背景を受け入れ、お互いに尊重できる文化の醸成です。
お互いの違いを知り、理解するだけでなく、自分がお互いを尊重するために何ができるかを考え、行動を起こしていくことが大切だと考えています。
インクルーシブカルチャーが自分たちのDNAとなるよう、さまざまな取り組みを進めています。
その一環として、定期的にI&Dにかかわるさまざまなテーマを取り上げ、ディスカッションする「Inclusion Café」を開催しています。