New world. New skills. 新たな世界。新たなスキル。

デジタルな世界で生活し、学び、働き、その一員となる――そのために必要なスキルを、誰もが身に付けるべき時が来ています。

私たちの仕事のあり方は、急速に変化しています。数々の職業が消えゆく一方で、新たな仕事が次々と生まれています。デジタル化が進む社会において、人々に求められるスキルと実際に持っているスキルのギャップは複雑な問題を生み出しています。社会の持続的な成長を実現するためには、教育、国・地域・自治体の行政、ビジネスなどさまざまな領域の意思決定者が協力して取り組まなければなりません。

PwCはグローバルネットワーク全体で「アップスキリング」という課題に取り組んでいます。これはPwCのスタッフの教育だけでなく、クライアントと地域社会を支援するためのテクノロジーの開発と共有にも向けられます。

PwCはこうした取り組みを通じて、「人」ならではの発想力や経験と、テクノロジーによるイノベーションとを融合できる能力を備えた人材の育成に貢献し、世界をより変化に強い、インクルーシブな場所にすることを目指しています。

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社会全体のスキル向上への取り組み

私たちは、クライアントをはじめとするさまざまな組織や団体と協力しながら、急速に進むデジタル社会に対応するためのアップスキリングに取り組んでいます。全ての人々が学び、働き、参加する機会を確保するためには、まだ多くの課題が残されています。この課題の解決を目指すことこそが、私たちのパーパス(存在意義)なのです。

組織人事・アップスキリングを通じたクライアント支援

テクノロジーの進化や価値観の多様化など、企業や組織を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。このような環境下において企業がサステナブルな成長を実現するには、これまでの会社視点の人材マネジメントに、社員の「エクスペリエンス」や「テクノロジー」の視点を取り入れ、より適応力のある組織へ変革していくことが重要です。

PwCは、クライアント組織のDX人材の育成(デジタルアップスキリング)から組織人事・チェンジマネジメントに係る戦略の策定、最新テクノロジーの導入、制度設計、各種施策の実行までを一貫して支援しています。

調査/レポート

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グローバル従業員意識/職場環境調査「希望と不安」2024:絶え間ない変化の中で、成果を上げ続けるにはどうすればよいか?

56,000人以上の従業員を対象とした2024年の調査レポートでは、変革を導くリーダーシップや生成AIの活用といった主要な変革テーマについて、グローバル全体と日本の傾向を比較しながら、変化に対応するために経営陣がとるべき6つの重要なアクションを提言します。

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主要メンバー

佐々木 亮輔

パートナー, PwCコンサルティング合同会社

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