【開催報告】日本企業に求められる「ビジネスと人権」への対応―「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」の解説と人権尊重への取り組みの実践―

日本企業がサステナブルな経営を実践する上で、気候変動などの環境課題に対する取り組みが推進されていますが、ESGのS(社会)と関係の深い「人権」に対する取り組みは十分な状況にあるとは言えません。国際社会においては、人権尊重の取り組みを義務付ける法整備やガイドラインの策定が着々と進められており、日本企業にも多様なステークホルダーの人権課題に対して真剣に対応することがいよいよ迫られています。

PwC Japanグループは、「ビジネスと人権」に関するさまざまな課題解決の支援を行っている各法人のプロフェッショナルたちが、それぞれの専門領域の視点から、日本企業が取り組むべき人権課題への対応に関する具体的な実践方法や実務的な留意点を解説するオンラインセミナーを開催しました。